ウイング株式会社|
建築資材、重量物輸送専門の運送会社

輸送事例

輸送事例

■ プロジェクト概要

現在、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる予定の、新国立競技場の建設が進められています。
この新国立競技場の建設に伴う資材の運搬も、弊社は担当させていただいております。

■ 資材輸送のポイント

国家プロジェクトの為、輸送に携わる車両・ドライバーの事前登録を行い、厳重な管理の下、資材の輸送に携わりました。
また、輸送ルートや搬入先現場の状況を徹底的に検証した上で輸送計画を作成し、その計画に基づき、安全・確実な輸送を実現しました。  

■ プロジェクト概要

2009年4月に立ち上がったお台場のイベントプロジェクトにおいて、資材の輸送を担当いたしました。
7月のイベント公開に向けて建設が進められる中、弊社では骨組みとなる鉄骨部分の運搬を行いました。

その後、2010年7月に静岡市への移動とその後、お台場への帰還の運搬も担当いたしました。
お台場の名所の一つとなりましたが、多くの関係者やファンの方々の思いや、夢の一翼を担えた業務となりました。

■ 資材輸送のポイント

建築資材と異なり、形がまちまちの様々なパーツの組み合わせの為、資材の積付け・固縛と安全輸送に特に細心の注意を払いました。
また、効率的な輸送の実現の為、資材の積載にも工夫が必要でした。

■ プロジェクト概要

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)様は、千葉駅駅舎・駅ビルの建替え工事を行っています。千葉の玄関口としてふさわしいターミナル駅に生まれ変わります。

弊社では鉄骨部材の運搬を担当させて頂いております。
多くの方が利用する千葉駅を通常営業しながらの工事の為、昼夜を問わず作業が行われています。

■ 資材輸送のポイント

千葉駅を通常営業しながらの工事の為、終電後の搬入が中心となります。
始発までの限られたタイムスケジュールの中、時間厳守・安全・確実な輸送を心がけ、夜間作業で毎日対応しました。

■ プロジェクト概要

成田国際空港で建設されていた、LCC(格安航空会社)専用のターミナルが、「第3旅客ターミナル」の名称で2015年4月8日から営業を開始しました。
弊社では建設用鉄骨の運搬を全面的に携わらせて頂きました。
同ターミナル利用航空機の年間の発着回数は5万回、利用者数は750万人程度を見込んでいるそうです。

■ 資材輸送のポイント

ウイング本社から距離も近い為、折り返し便も活用しながら効率よく輸送を行ないました。

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